子供がいても結婚しない

秋は結婚式シーズンですね。

日本では人生の大きな節目である「結婚」ですが、ところ変われば事情が全く違います。

なんと北欧諸国では、カップルが結婚せずに一生を過ごすことも珍しくありません。

もちろん子供ももうけます。

そこにある北欧人の結婚観とは何なのでしょう?

一番大切なことは本人たちが愛し合っていること

北欧人にとって結婚はより「形式上のもの」という認識が強いようです。

結婚は他人に見せる表面上のものでしかなく、結婚で大切なことは毎日お互いに愛を感じること

と、あるデンマーク人は言います。

彼女は2人の子供もおり、長年連れ添っているパートナーもいます。

日本からしたら「何か訳アリ!?」と思ってしまうこんなシチュエーションも、北欧ではスタンダードなカップルな形なのです。

北欧人にとっては、お互いに愛し合っていることが最も大切なことであり、書類上の「結婚」については二の次、三の次。

結婚がゴールではないのです。愛の形において、より本質的なことに重きを置いているのですね。

 

最後に他のデンマーク人の言葉をご紹介します。

彼は11年間付き合っている彼女がいて、現在同棲中、そして家も購入しました。しかし結婚はしていません。

「30歳になったら結婚しなければいけないなんて、そんな風に実際物事は進まない。大きなプレッシャーだし、ひどいことになる。結婚は、外の世界に対して見せるもの。僕は、それなしでもコミットできるとわかっているんだ」

続けてこう言います。

「お互いに幸せであること。朝、起きたときに幸せだと感じること。他人が自分たちのことをどう考えているかと思わない。自分が置かれた現状にまずは幸せを感じることが大切なんだ。他人が何を考えているかなんて考えると、人生が台無しになってしまうからね」

 

我々日本人の結婚観、ひいては人生観について考えさせられますね。

参考記事:http://diamond.jp/articles/-/37976